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ベルン・ルツェルン・チュ-リッヒ(スイス)

5月12日寝台列車泊

今日はベルン・ルツェルン・チュ-リッヒの3都市を周り 夜行でスイスを発つ。

電車は夜でも チュ-リッヒ中央駅に預けてある荷物を 夕方までにピックアップしなければ 保管場所が閉まってしまう。 
荷物が出せないとシャレにならず チュ-リッヒで余計に1泊しなければならないうえに 予約した寝台料金がパァになってしまうのだ。

ベルンの滞在時間は1時間。 旧市街 大きな時計台 朝市場 ア-ケ-ド 展望台 柵で入れない教会。 ロッカ-代高くて勿体なかった。

ルツェルンの滞在時間は1時間。 屋根つきの桟橋 白鳥 教会。 橋ジェラテリアのブロンド女〝長い1日を〟と馬鹿にしてくる。

チュ-リッヒの滞在時間1時間。 旧市街 大聖堂 パーティーしている教会 いくつも橋 観光客の集団 なんか臭い。

村から来ると3都市は人や見所も多く カフェやブティックが充実したり アジア圏からの観光客で賑わっていたりする。
1日の大半が電車移動 チュ-リッヒの橋の片側はインド人だらけ 中国人も同様 どのカフェや駅の窓口も混み合い係も融通がきかない 安い香水とタバコくさい。

今日は暑く 人々は夏の装いでカフェやショッピングを楽しみ チュ-リッヒ中央駅前の川で泳いだり カフェのテ-ブルに足をのせ寛ぐ若者達は見かけたが 黒いマウンテンジャケットを 1日中着ているのは私ぐらいなもので なぜか着ている方が涼しく感じた。

余裕で3都市を半日で周り 夕方チュ-リッヒ中央駅で荷物をピックアップしたが この大荷物では動きようがない。 
イベント(流れてくるスーパ-の商品を記憶するゲーム)を見たり 飲み物やお菓子を買ってフラン硬貨を使いきったり 出発までの3時間を駅構内で過ごした。


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チュ-リッヒ中央駅のイベント

グリンデルワルト2&3日目スイス

5月11日

ユングフラウ鉄道で無駄金を使ってしまったので 夕食はス-パ-で。 
観光地として潤っているためか 田舎のス-パ-は新しく品ぞろえも充実している。 相変わらず高いので 安いものを買って宿に戻った。
〝何これ?〟レシ-トを見てサバ缶が入っていないことに気づき レジのおばさんに盗られたと直感し どうせ戻ってこないだろうけど癪にさわるので様子を見に行った。

今まで旅行先でこの様な経験はなく まさか金持ちの国スイスで サバ缶ごとき盗まれるなんて考えもしなかったし 慌てる様子を馬鹿にされるのもどうかと思った。
私はさっき買うのをあきらめた食材を 全てスイス製品以外で揃えレジに行くと サバ缶おばさんから悪役レスラ-の様なおばさんに代わり 時すでに遅し。
向こうもこっちを見ながら ゆっくり内線をかけ〝あっちのレジに行け。あっちのレジに行け〟と英語でまくし立てたが 構わず私はそのまま並んだ。

外国のレジは大概レジ台で袋詰めをし 次の客の品物は仕切りで区切られた別のレ-ンに流れるようになっていたりする。
私が商品を袋に入れていると 後ろから富裕層の韓国人母娘がやってきて 大学生の女は自分が買ったものを私のレ-ンに移動させ始めた。
変わった女達だが 混ぜて持っていかれるのに気をつけ 早々に立ち去ろうとすると 母親が道を塞いで立っている。

後から来たわりに当然という様子で こっちがすいませんと言って通してもらうのも違うのではないかと思え 日が暮れるほどチンタラやっている娘が終わるのを待って この韓国人達を先に行かせた。
アジア人なので一見観光客かと思ったが しばらく見ていると母親はスイスで流行っているジャケットに 夕方でも髪をキチンとブロ-しているので 近所の韓国料理店を調べたら やっぱり一軒あった。

スイスのグリンデルワルトでも女達は大活躍。 
海がないからサバ缶をくすねたのかもしれないが 金持ちの国なら空輸して外国から魚を大量買いすれば良いのに。
ユングフラウ鉄道と同様 グリンデルワルトも価値ない。


5月12日

中国人の態度が思ったより悪く 宿の朝食ブッフェは割り込む 階段でぶつかってくる 駅でもスーツケースで足をひっかけてくる。 驚く事に20代の若い中国人女だった。
スイス女についても 香水は安っぽく品がないうえに鼻がひん曲がりそうで 電車の窓を全開にしたが 田舎のおばさんだけでなくチュ-リッヒの若い女も同じだった。

日々ますます狂気が増し 今や五感ですらアルプスの空気が美味いなど幻想ではないかとさえ思えてきた。
村でこんな感じなら都市などもっと期待できないし これ以上スイスを旅しても私にとって良いことはないだろう。
 
あと3日スイスに滞在する予定だったが 期間の問題ではなく 何年いたとしても大損するだけだから 今夜スイスを発つことに決めた。


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怪談グリンデルワルト

ユングフラウ鉄道(スイス)

5月11日

駅の窓口はユングフラウ鉄道に乗る観光客の行列ができていた。
だめもとでユ-レイルパスホルダ-の割引はないか聞いて見たが そんなもの使えるわけもなく正規料金19000円を支払った。 (高すぎやろ)
ついでに明日の切符を買おうとしたが何故か断られる。

レトロなトロッコ列車に乗りこみ窓側に座ると 女ばかりの中国人家族4人(60代40代20代中学生)が後からやってきて絡まれた。 
4人席に1組という考えは全くないらしく 左右の4人席両方とも 窓側の席を取りたい為 私の周りで大騒ぎして煽り そこに富裕層のイギリス人母娘も加わりカオス。

他に席はないので私が片方の席に移動すると 中国人は大喜びで2人席を一人で座り 空いた席に荷物やパンフレットを並べた。
もう一方に座っている20代の女は〝可哀そうよ〟といった感じで接するが 移動して4人一緒に座るでもなく 1番良い席から動くでもないので しばらくやりあって私は空いた通路の席に腰掛けた。
はしゃぐ中国人ごしに車窓の風景を眺め 乗継駅に着いても20代の女は通路を塞いで邪魔し お遊びを楽しんでいる様子。

結局中国人は次の電車に走っていったが 簡単に席を乗っ取れるのだから急ぐ必要もないし 次の電車でもあの中国人女達が大活躍しているのが目に浮かぶ様だ。 
とりあえず私はこの手の輩には関わらない事にしよう。

次の電車も混み合い さっきの電車で中国人とはしゃいでいたイギリス人母娘も 憮然と乗っている。
横のドイツ人のおじさんはウェアにブ-ツという格好なので〝登山ですか?〟と訊ねてみると ドア横のスキ-板を指さしながらスキ-と言った。 

ガイドを連れている日本人カップルも見かけたし おとなしそうな韓国人の学生カップルは 相席のイギリス人初老カップルと楽しげに話し イギリス人が北の国に対して同情を示すと 韓国人はスマホ翻訳で〝何故あなたは大英帝国なのですか?〟と連打しているので 私はすぅっと車窓に視線を戻した。

何度か途中下車して乗客は展望台から景色を眺め 山頂駅に着いた。 
外に出て雪の上を歩きながらユングフラウや氷河などの景色を見て写真を撮る。 私はこれだけで十分だった。

とにかくユングフラウは山というより 観光地といった表現の方が正しい。
どんどん団体客が送り込まれて上がってくると 狭い場所にある氷ミュ-ジアムやレストランや土産物屋に流れ込んでいく。

東南アジアや若者達が割ってはいり 土産物屋は品数の多い中国人で行列 レストランはカレ-ブッフェのインド人で溢れかえっている。
私が写真を撮っていると〝先に撮らせて〟〝そこに立たれると邪魔〟と次々に言ってくるし 韓国男は〝あれがユングフラウですよ。写真撮ってくれませんか?〟私は丁重に断り しつこいので理由もつけた。 

私は早々に引上げると 下の駅に行ってテラス席でコーヒ-を頼み しばらくして押寄せてきたトラ○ックスと入れ違いで 乗継駅まで降りた。
ここからトレッキングを始める人もいるが 今日は暑いし山頂駅で食いっぱくれて空腹だったので 私はしばらくのんびりしてから電車に乗り 麓に降りる車内で白人達が〝私たちの席だ〟と言いだしたので 私は連結部分の補助席に移動し 窓を開けて風を入れた。
ユングフラウ鉄道は一度でいいというより もう懲り懲りだ。

スイス国内の電車代や他の登山鉄道と比較すると ユングフラウは若干高いような気がするが 山頂アミュ-ズメントや途中下車で立寄る展望台の費用が 含まれていると考えれば妥当な金額だろう。

山頂アミュ-ズメントや途中下車で行く展望台よりも できれば山頂にある外の展望台を充実して 値段を下げてくれた方が有難いし その方がスイスらしい気がする。
そもそもユングフラウよりもマッタ-ホルンやアイガ-北壁の方がよかったので 2万円近くするユングフラウ鉄道は価値がなかった。


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席を乗っ取って喜ぶ中国人


グリンデルワルト1&2泊目(スイス)

5月10日

部屋に荷物を置いて駅に行き フィルスト行きのゴンドラと明日乗る予定をしているユングフラウ登山列車について確認した。

フィルスト行きのゴンドラはシーズン初めで半額だったし 近景の山々とその奥に見えるアイガ- 眼下は一面芝生 所々にヒュッテや家畜が見え 滝の音やカウベルの音が時々聞こえてきた。
イメ-ジ通りのスイスは快晴でキラキラしていた。 

一番上の駅から湖に行こうかと思って歩き始めたが まだ湖は凍っていると何人から聞き まわりの残雪や泥濘具合からも信憑性がありそうだったので しばらく景色だけ眺めて降りた。
下の駅のレストランで 相場が分からなくなるほど高いハンバ-ガ-を テラスで食べてから麓に戻った。

帰りはトレッキングする人達や パラセーリングを楽しんでいる人達も見えたが 私はアウトドア用品店でメーカ-のわからないゲ-タ-を買い 宿のテラスでアイガ-北壁を飲みながら一杯やって 午後を過ごした。

天気も良く心地いい日なのに 堕ちて過ごすのにはもったいない気がするが 否応ない日もあるから こうしてアイガ-北壁を眺めるだけでも贅沢だった。

スイスの食事は必ずはずす。
ス-パ-は定休日 キヨスクはパンすらない 宿泊客なのに宿のレストランは予約がないと断られ ようやくセントラルウォルタ-Hで食べた季節のホワイトアスパラのリゾットはメチャクチャ美味しかったが 黒髪のウェイトレスはチップ目的で厄介だった。(せこっ)

部屋に戻り 窓を開け洗濯物を乾し 音楽を聞きながら日記を書いた。
夕焼けの景色は最高に美しく忘れることができない。


5月11日ユングフラウロッジ延泊

この先の予定をそろそろ決めておかなければいけない。
アルプスの山々は望めなくなるので ここに延泊し 今日はユングフラウに行く。
明朝トレッキングしてから発ち 昼頃ベルンに移動して1泊。  ルツェルン経由でチュ-リッヒに移動して1泊。
お決まりの観光ルートではあるが 後3日あればスイスも堪能できるだろう。

私はフロントに延泊する旨を伝えると〝完了〟とあっさり。 アイガ-を見ながら朝食を終えると すぐに駅に向かった。


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フィルストからの眺め

グリンデルワルト1日目(スイス)

5月10日ユングフラウロッジ泊

さすがに食中毒は酷すぎるが 朝食をパスすると後々それはそれで負担になってしまうので 私は火の通ったものを食べ 早めに宿を出て散策しながら駅に向かった。 
やはり朝のマッタ-ホルンは美しかった。

今後は前例に踏まえ試食と生ものには気をつけ 地元の食材も考慮しなければならない。 
スイスと言えばチ-ズフォンデュが思い浮かび チ-ズにパンやソーセ-ジや野菜をつけて食べるもので美味しそうだが しゃぶしゃぶにゴマダレをつけて食べる感覚でいると痛い目に合うらしい。
実はチ-ズと一緒ににんにくと白ワインなどがたっぷり入っているので 団体の日本人観光客が利用する現地レストランのトイレは凄いことになっていると有名で それでも需要と供給で成り立っている部分もあるので 私はどちらも避けることにしていた。(結局あたっとるがな) 

両替してから 駅で荷物をチュ-リッヒに送る手配し 窓口のおばさんは〝あなた変わっている〟というので〝クールで荷物を送る際 日数的にチュ-リッヒに送ることはできないから ツェルマットを経由してくださいと言われたので 私はそれに従っただけです。変わっているのは貴女の同僚ではないか〟と言って チュ-リッヒ送りの手配をした。 
奥から呼ばれてた男は 私のダッフルバックを台に乗せると黙って中に持って行った。
私はこのスイス式と物価と食事が合わない。

ツェルマットからインタ-ラ-ケン経由でグリンデルワルトに。
インタ-ラ-ケン泊でもよかったかなと思えるほど景色はよかったし そこからグリンデルワルトまでの景色がすばらしく 本当に来てよかったなと少しは機嫌も直った。
宿はシングル2泊予約していて 夕食なしでツェルマットYHより安かったので 今夜はス-パ-で安く済ませることにしよう。

駅から少し歩いて宿に着きチェックインし〝アイガ-北壁はどこですか〟〝目の前よ〟 
100年以上の歴史ある建物の階段を上り こじんまりした部屋に入って私はカーテンと扉を開けると思いっきり息を吸い〝あれ砂利?〟 しかも目の前を通り過ぎていく電車から丸見えなのでカーテンを閉めた。(アイガ-反対やん)


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宿からの景色

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