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ロングイヤービエン3日目③

6月3日

高台から戻ってきて、街の図書館でネットしたり スーパーでお土産買ったりしてたら、フランス人に会った。 
彼は「知ってる?今日10数人到着したの?」と言い、さっき彼らがテント設営していたのは、そのためかと納得した。
「じゃぁ、早めに夕食済ませるわ。」と言って、私はキャンプ場に戻った。

ダイニングに行くと、すでに大勢の若者たちで賑わっていた。
ブロンドの女が「こんにちは。」と声をかけてきて、それからスタッフのドイツとドイツ語で話している。「あぁ。」
彼らのグループは10名以上なので、今日からキャンプ場のほとんどが ドイツ人ということになる。
ドイツの正式名称はドイツ連邦共和国。勝てる気がしない。

しばらくすると、カナダがやってきた。
キッチンにあったトマトスープの袋を持ってきてくれたが、すでにシャンピニオンリゾットを食べていたのでことわったら、近くでブロッコリーを細かく切っている少年に渡していた。しかもサバイバルナイフで、長い時間かけて丁寧にだ。

透けるような白人少年で北欧だなという感じではあったが、昭和ジャージ(懐かしい)に五分刈りといういで立ちに、脇下から足が生えているような長身で、どこの人?と聞きたくなった。
この旅を通して、一番気になった少年と言っても過言ではない。(謎)

しばらくして彼が「このスープとても美味しかったです。」とか私に言ってきて、カナダのパートナーと勘違いしているようだったし「それインスタント、インスタント。」と突っ込みたかった。
そんなカナダは、イギリス人カップルにテントについて何か聞いていて、コミュ力高くて意外だった。
ついでにドイツ女達にも話しかけていたので、その方が私もドイツと話をしなくて済むので、楽だった。

私は今朝爆睡していたので、カナダとは入れ替わりで山に行った。
昼間に出会った時は、彼は谷から戻ってきたところで「足が痛くて引き返してきたところだ。昼から空港の裏を登る。」 
ひょっとしたらマイクロ何とかの貯蔵庫までいったのかもしれないので、聞いてみたがよくわからない。

キャンプ場ならではと言うべきか、もちろんツアーに参加する人達もいるし まったく個人で短期長期過ごす人もいる。
ただ、どの場合でも街を離れる時は 必ずライフルを携帯しなければならない。
人間も守らないといけないし、白熊も守らないといけない。

カナダはスノーシューも自前で、雪の深さを測る長い棒も持っている。
がっつりエクスプローラするつもりで来ているはずなのに、いまだにライフルを持っていない。
「いつライフル持つねんっ。」といつも突っ込みたくなるが、まさか私自身こんな危険な事を思うなんて、想像すらしていなかった。
人生、何があるかわからないものだ。


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雪解け (すみっこ、やっぱりスノーブーツ。)

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テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行

2015北欧 | 22:16:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
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