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ロングイヤービエン3日目①

6月3日

朝までミッドナイトサンを撮ろうと頑張ってみたものの、全く晴れる気配がない。
とりあえず朝食がてら 気分転換することにした。
ダイニングに行くと、カナダが眠そうに座っていて「早いわね。」と言ったら「シィー。オランダがまだ寝てるから。」

とにかく根幹の部分から、カナダと私は違っていた。
よく趣味は同じだけど、話していてギスギスしちゃう経験をお持ちの方も 中にはいるのではないでしょうか。
そんなことも多々あり、私がこうしてブログを書いている。

いつも彼と食事を共にしていたこともあり、カナダの話の多くは行動食に関するものだった。
今朝もドライフーズのピーチ、ストロベリー、野菜などのレクチャーがあって、私は「宇宙食イチゴ食べたことあるけど、どうかしらね。」と気乗りしないまま、ふやけたイチゴとブルーベリーをもらった。
シリアルやヨーグルトに混ぜて食べるのが正しいのかもしれないが、食後コーヒーの時にもらうチョコレートと同様に、口に頬張るだけだ。

私はどちらかと言えば、その土地のものを食べたい。
食わず嫌いと不衛生なものに対する拒否反応は相当なものだけど、それでもそうしている。
よっぽどの僻地で食べるスポーツ羊羹とか日本食とかは別として、ひたすら家庭菜園のオーガニック食品を食べているカナダが不思議でならなかった。

旅が進化したらそうなるのか、食文化なのか、そのうち私も行動食しか食べないようになるのか、彼は今まであまり見かけないタイプだった。
どちらかといえば、肩にフキンをかけて手馴れた感じで料理する人や いつもビール瓶しか持っていない人とかの方が、まだ見かける。

かと言ってカナダは、オーガニック食材にこだわっていたわけではなかった。
私がすすめる食事は完食してたし、フリー食材も使ってたと思うし、瓶詰めも持ってたし、昨日来たスタッフのドイツ女のパンも食べていたと思う。

夕方ただでさえ狭いキッチン取り合いなのに、ドイツは初日からパンを捏ねだしキッチンを占領したので、私は窓枠で野菜を切るという。
「ごめんなさい、すぐにどけるから。」と言ってどけず、さらに洗い物をシンクでうめるという煽り。(沈)
今朝もフキンがかかったドイツパンを見かけたが、これが終わったら再び焼き始めるのかと思うと、永遠に食べたくないと私は思った。

その点カナダは違っていた。
初日ドイツ女に話しかけに言ってピシャリと言われていても、気にせずパンを食べていたと思うし、彼にあげた私のスープも意外な人からお礼を言われたこともあった。
生ごみの出せない環境下なので、私はひたすら細かく切ってトイレに流していたが
、カナダが生ごみをトイレに持っていくのを見たことがない。
Let's call the whole thing offってどうなるんだっけと、ふと思った。


lgyben3day1.jpg
見慣れない地図 (すみっこ、真上からね。)

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テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行

2015北欧 | 21:57:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
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