FC2ブログ

オスロ2日目⑤(ノルウェー) 


5月31日

トラムは便利だが、観光客は方向がわからないから 路線図では推測できず 結局は運転手に確認するしかなかった。

今はGPSで確認する方法があるかもしれないし、あるのなら同時に乗継の時刻表 乗継にかかる時間と経路 信号の待ち時間などを、一つの画面で全て見られる様にしてもらいたい。
アナログでもハイテクでもどっちでもいいけど、交通網をサーフィンしてみたい。
ウィーンのメトロサーフィンはよかった。(アナログでもいけた。)

私は運転手に「ナショナルギャラリーを通りますか?」と訊ねて乗りこんだ。
しばらくすると運転手は電車から降り、備え付けのシャベルの様なもので 線路を動かし始めた。 
手動で切り替えを行うと、何事もなかったように電車は走り出す。
トラムサーフィンには程遠いが、これはこれとして旅情があって楽しい。

ナショナルギャラリーは入場料無料日曜日なので 受付は少し混んでいたが、私もロッカーに荷物を預け 並んで入場券を受け取った。 
入場料0クロネと書かれたレシートを差し出され、「今日はただですか?」と聞いてみた。 
あとは「今日はダダですよ。」「うれしい。ラッキー。」と大げさにいうという流れを、私は想定していた。
すると後ろにいた添乗員らしき白人の女が、「今日はダダよ。フンタラカンタラ。」と聞いてもいないのに喋りだし、私は無言で入場券を受け取った。誰やねん。

オスロのナショナルギャラリ―といえばアレでしょと思った人は、よくご存知な方だろう。
ご名答と先に言っておこう。(今日は添乗員が怒鳴ったり遮ったりするので。)
ムンクの叫びで有名な美術館で、市庁舎の2階にもムンクの作品はあったが やはりオスロに来たら叫びを見ておきたい。

叫びは思ったより明るめの色彩だったので驚いた。
他の媒体で意図して暗めの配色にしているのか分からないが、おどろおどろしいイメージではなかった。

白人の若い女二人が 撮影禁止の叫びを撮っていたので、私もと思ってみたが、女達の間から警備員が睨みを聞かせているのが見えたので、すごすごと全員その場を後にした。
オーストリアでカメラを盗まれ ウィーンのクリムトや1カ月撮りためたものを無くしているので、最初から撮れないと言われた方が 私は気が楽だった。
それよりも叫びを見かけたら、より近い配色のものをさがしてしまう。

ムンク以外のノルウェー人画家、モネやマチス、ゴッホ、セザンヌ、ギリシャ彫像などがあり、他でも見かけたことがあったロダンの考える人は本物かどうか知らない。


nationalga.jpg
ノールフィヨルドあたりじゃないかなぁ。

スポンサーサイト



コメント

 

コメント

 
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

Powered by FC2 Blog

Copyright © おきらく49 All Rights Reserved.