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オスロの宿③(ノルウェー)


5月31日

何だかコーヒーを置く場所もなさそうなので、一気に飲んで残りは流した。
カーテンは閉めなかった。 ドイツのホステルで フィリピン人にからかわれ、マッパの時に 廊下の扉を開けられた時の事と比べれば、マシだ。
イスはトルコ人に確認しておいたので、これだけは使えた。 ドイツ人なら絶対使わせてくれない。

しばらくすると黒人が入ってきた。(これは差別用語なのかもしれないが、日本語なのでそう書くことにする。意味はない。)
彼女はナイジェリア人で、出身部族を教えてくれたが良く知らなかった。

何日か前のブログで元英国領以外のアフリカ人と書いていたと思うが、ナイジェリアは英国連邦加盟国なので、私の見立ては間違っていた。
言い訳させてもらうと、あの腹式呼吸風に英語を話す感じと イギリスに語学留学しているというので、勘違いした。

私が日本人だとわかると、彼女は表情が一気に明るくなり 一番仲のいい日本人クラスメートの写真を見せてきた。
全員黒人の中で ドレッドヘアーの黄色い女が、みんなと同じ真っ赤なルージュで楽しそうに笑っていて、学校というよりクラブといった感じの場所で撮った様だった。

とにかくナイジェリア人は気さくな感じの人だったが、その下で寝ている白人の国籍が気になる。 
ホステルで寝袋は禁止されているので、パリッとしたシーツの上に 白人がテントマットと寝袋で寝ているのを見た時 ひっくりかえりそうになった。
ステレオタイプというものは恐ろしいもので、もしナイジェリア人が寝袋に寝ていたら キャンプするんだと別の意味で驚いていただろう。

すると白人とトルコ人が楽しげに戻って来て、(私は一言も話していないけど) 白人がアイルランド人だとわかった。
アイリッシュは早々にチェックアウトしたが、ナイジェとターキッシュは、今日一緒に観光しようとアッサリ決めていた。

私は最初から一緒に行くつもりはないし黙っていた。
とにかくオスロ最終日なので、行ける限り行っておきたい。(しかも今日は日曜日なので安い。)、この二人だと中途半端に観光できず オスロに心残りを作ってしまいそうだったし、夜中2時に薄暗いクラブで ひたすら船漕ぎダンスを踊るアジア人の姿まで 想像できてしまった。(笑)

ついにトルコが、一日どうするのか私に聞いてきた。


oslocity.jpg
オスロはまだ肌寒いです。

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