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おきらく48

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5月28日

最初は14時発のフェリーに乗るつもりでいた。
キャンプ場はチェックアウト時間を過ぎれば 15時まで開かないと言うので、その時間までの荷物預かりについて訊ねると マダムはそのままでいいと言ってくれた。
私は1泊しかしていないし何だか気も引けて、午前中だけ散策し 午後からはパッキングしたり 書き遅れた日記をベンチで書いたりして過ごした。

キャンプ場の前には、リンゴ園があって いつもおじさんが挨拶してきてくれた。 その奥に学校があるのか 日中は子供たちが元気に遊んでいる。
夕方になれば、マダムや馴染みのゲストがおしゃべりしていたり 泥だらけの犬も散歩している。

テント場の方(私はキャンピングカーが留まっている方だった)には、雪解けの水が勢いよく流れる小川や 近くの山にも滝があって景観もいい。
テントからフィヨルドが見えない等は別にしても、滞在すればするほど 何かしらの付加価値的要素が増していきそうな感じで、多くの観光客が日帰りで訪れる所にも関わらず、私は1泊したという自負も 取るに足らないものだと思わざるをえなかった。

話を午前中に戻そう。
ユニオンホテルの坂を上がった所に小さな教会があり、私は行ってみることにした。

私はスーパーに昼飯を調達しに行くと、学生の団体旅行と思しきダルそうな一団が 店の前で地べたに胡坐をかき 中には酒瓶を持っている者もいた。
彼らは宿代の高いオーレスンのホテルに泊まり ドアトゥドアで観光も荷物も済ませているのだろうから その点については羨ましくもあったが、彼ら自身を羨ましいとは一つも思えなかった。
それよりも多民族な集団の国籍が気になっていた。

さらにフロムあたりからいたスペイン人達(いやベルゲンかも。)のワライカワセミの様な笑い声も、どこからともなく聞こえてきた。
どうやら沿岸船と併行している様で、必ずオーレスンでも遭うのがわかり 朝から気が滅入る。

高台の教会は、スタブ様式ではなく 小さな一般的な教会だった。
園内には誰もいなく静かで、私はベンチでフィヨルドを見ながら 早目のランチを済ませ、一般観光客としては これで十分だった。

それからバスの時刻表を確認しにインフォメまで行った。
ここで知り得た情報は、バスとフェリーの出発時間の差は5分。
さぁ貴方なら、バスとフェリーのどちらに乗りますか?

いくつかの条件を挙げてみましょう。
まず、どちらか一方がダメなら別の方にといった変更はできません。(ほぼ同時刻出発)
① 一度フロムでバス路線通行止め情報があった。
② バスは直行。
③ フェリーからバスに乗換が必要。
④ フェリーは観光クルーズ。
⑤ 沿岸船スペインとはバスフェリーとも同乗しないが、学生ツアーバスのフェリー同乗はありえる。
⑥ バスの座席はいつもハズレ。
⑦ ガイランゲルフィヨルド船の思い出。

乗遅れたら夕方のフェリーに乗れるが、下船地ヘレシルトからオーレスンのバスが 同日あるかわからない。


gyrangercherch.jpg
ベンチでランチ
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