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おきらく48

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5月25日

ハダンゲルは静かでよかった。
土地柄、天気やお食事処の良し悪しがあったが、今思い起こしてもスタバンゲル~オーレスン間で、一番穏やかに過ごせていたと実感できる。
今日こうして揉みくちゃになって 観光客とフロムにやってきたが、フロムとエイフィヨルドを訪れた順番を逆にした方が良かったかもしれない。
これが後々しわ寄せとなって響いてくるのだから。

フィヨルド船の観光客のルートは二つ。
ひとつは、今朝オスロを出発した日帰り組、もう一つは、昨日オスロを出発してベルゲンで一泊した組。
いずれにしても荷物はオスロにあるか、オスロまでトラックされているかで、観光客は旅行鞄を持たず、船着き場で土産屋やカフェで休憩した後に 目の前の駅から観光列車に乗り、途中継続されたオスロ行きの列車に乗り換えて夜到着する。
どの立場に立っても、ストレスが少ない様に観光パスは組まれているのだ。

そうなると大荷物を背負っている私が大変気になるようで、背負わしてくれと言う人や階段で蹴ってくる人なんかもいて、その度にイチイチ相手をしなければならない。 
とにかく荷物共々100kg以上を階段から落とされては、骨の2,3本といった感じにもなるので、それは抗議しておいた。
宿の場所を確認しておきたかったが、スタッフは日本人の魚女とおしゃべり中といった感じ。

今日の宿はフロムYH兼キャンプ場で、船着き場から徒歩5分とかからない場所にある。
はっきりいって迷うはずもない場所だが そうとも言い切れないので、私は地図を広げた。
その時だった! どうしようもなくお腹が痛い!!
船でトイレに行きそびれてしまい、脂汗が出るほど身体的に追い詰められていたことに 今さら気づいて後悔した。
何もない駐車場で、くの字では治まりそうにないので 前屈!!
私はなぜかヒヒーフーヒヒーフーと繰り返しながら、「あの野郎ども。」と怒りに震えていたが、明日以降観光客を相手してはならないと固く誓った。
ようやく波も治まった瞬間を見て、近くの民家に声をかけたが答えるはずもなく いをけっしてキャンプ場に向かったのだった。

キャンプ場に着くと、船で宿なしだとか言っていた小さいパリジャン男が、「すごい荷物だなぁ!」とからかってきたので、「担いでみたら。」と言ったら断られた。
男は意地悪そうに「ここはユースホステルだが、お前は何の様だ?」と聞いてきて、看板にキャンプ場と書いていないから言っているのだろうと思い、遠回しに貴殿に用はない旨伝え、男も「そうか。俺もだ。」と残念そうだった。
さぞかしアジア人が大荷物を背負って キャンプ場を捜しまわる姿は、滑稽だろう。



flamYH.jpg
フロムユースホステル兼キャンプ場とリンゴの花

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テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行
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