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おきらく48

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5月20日

山道を2時間程登ると、有名なプレーケストーレンという大きくて平らな岩がある。
リセフィーヨルドにあるプレーケストーレンは、ノルウェー語で教会の壇という意味らしく、プレーケはプリーチではないかと思う。

600m下のフィーヨルドを垂直に見下ろすことができる絶景であり、そこから遠景までの眺めに ノルウェーにきたと実感できる場所でもある。
ダイナミックとはノルウェー語で何というのだろうか?

夏場なら動植物 日光浴 ピクニックとゆっくりしたくもなるだろうが、シーズンが始まったばかりだったので 残雪 湿地 泥濘に強風といった感じだった。
それでも絶景には変わりはない。

麓から針葉樹林帯の遊歩道を通り抜け、やがてぽこぽこと岩が出てきて 1m以上ある岩の隙間を登ったり はい上がったりしながら登って行く。Tの印にそって行けばいい。
フラットな所をしばらく歩いていくと フィーヨルドが望める所にやってきて その先に四角い岩が見える。プレーケストーレンだ。

そこからの眺めは素晴らしく、笑えてきた。
「ナイスだろ。あぁ?」と腕組みをしたブロンドの男が言い、仲間のさっき見かけた屈強な男達も爽快な感じで 一緒に肩を抱き合って写真を撮りあったりしていた。
私は2時間程かかったが、彼らなら1時間くらいで登ってきたと思う。

私は持ってきた3脚で 絶景をバックに同じポーズの写真を 何枚いや10枚以上撮り続けた。
こんな時に高さ30㎝の中途半端で不安定な役に立たない3脚に手を焼くとは思いもよらなかったが、私は同じ位置で同じポーズとって 3脚を微調整させ続けることで何とか解消した。

写真に手を焼いている人は他にもいて、飼い犬にお座りと言ってカメラを向けると 尻尾をふって飼い主に寄ってくるというのを、コントの様に何度も繰り返している人がいた。
するとお座りした犬は、私と目が合うと嬉しそうに近寄ってきたので、私が「後ろ気を付けてね。」と言って手を差し出すと、顎を乗せ可愛らしい顔を見せてくれた。
飼い主の男性が「犬と一緒の写真を撮ってくれないか?」と言ってきたので、一緒の写真を何枚か撮り、私がワンと言って犬の耳がピンっとなった写真を その人は気にいってくれた様だった。

時々強く吹く風があっても 端に腰掛ける人もいたし、私も腹ばいになって下の写真を撮ってみたが、あそこからは絶景が眺められるので大差はないだろう。
それよりも落下防止用チェーンとか打ったりせず 自然のままにしているので良いと思う。しかも帰りに歩きやすい雑草が生えた端を通っていて、ふと目をやると600mすとーんと下が見えてヒェ~っとなったから、危険だと言いだしたら切がない。

7時頃でも登り始める人達がいて、私は往復に5時間程かかったから その後どうしたのか気になったが、10時を過ぎても日が陰る様子もなかったので、これが白夜なのかなぁと思った。


prekphoto.jpg
記念写真

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2017/11/16(木) 14:08:09 | | # [ 編集 ]
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