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コペンハーゲン1日目デンマーク

5月13日

ここはデンマークであり しかもコペンハーゲンである。
私の様な旅行者には敷居が高く、利便性の高い安宿は 何か月も前に満室だったので、気乗りはしないが 飛び込みでホステルのドミを当たる以外の方法はなかった。
チボリの反対側のエリア、とにかく暗くなるまでに 宿を決めなければならない。

一軒目は最近できた駅前のホステルで、宿泊予約サイトの満足度で9割越えの 思わず飛びついてしまいそうな宿だ。
受付はなく、入口のパブで聞いて見ると<あそこに画面あるから。>と柱を指さした。
周りこんで確認すると、大部屋なら空いてそうだったが どうやってチェックインするのか。

パブのスタッフも無関係そうで、どちらかと言えば<お嬢ちゃん盛り上がるにはまだ早いぜ。>といった感じ。
そのあたりにいるシャンプーの香りをさせた短パンの韓国人の女達や 短パンビーサンの白人の男グループなんかも、ビーチ沿いのバックパッカーにいそうな学生ばかりで、夜中どんなだかは想像できる。
私は出たが、どんどん人もやってきて 宿は流行っている様な感じだった。

2軒目ブデーホステルに行った。
半地下にカフェ軒受付があり、女性は<今晩だけならいいわ。明日は満室だけど。>というので1泊だけすることにした。
コペンはどこも満室ばかりなので聞くと<明日は祝日だから。>というが、それ以外の日でも満室だったような気がする。

セキュリティもちゃんとし 手作り感あるインテリアも気に行ったので、連泊できなくて残念だった。
ドミはミックス。たまに同室の人を見かけてもお互い無関心で、カーテンも閉めているから 本当に満室なのかと思うくらい静かだったし、私にとっては本当にありがたかった。

荷を下ろすとすぐに夕食を食べに出かけた。
昨日の晩からちゃんとした物を食べていないし、近くに日本食の弁当屋があるらしかったので、探してみたが見つからなかった。
しかも無性に米が食べたくなってきた。(腹いっぱいのおまんまが食いてぇよぉ~。)

色々探してみたが、何のことはない宿の斜向かいに ベトナム料理店があったのだ。
こじんまりした店内に、食事会をする人達 カップル 一人でまったりする人など、ローカルで賑わっていた。
ベトナム人らしき女性に料理の名前を訊ねたが伝わらず、中から白人のシェフが出てきて<あぁはいはい、あれね。>と伝わって面白かったが、あれだとご飯がすすむ。
もしブデーに連泊していたら、間違いなく毎晩あそこに通っていただろう。

シャワーの後 カフェでワインを頼むと、もうじきスタッフ達は帰るというので ゴブゴブと飲んで部屋に戻った。
9時以降受付は閉まるらしく、このあたりの治安状況もあるのかもしれないが、とりあえず早目に移動して正解だった。
とはいえ、危険は外だけにあるとは限らない。

私のベットは上段で、荷物の出し入れで行き来していた時 うっかりステップを踏み外してしまった。
何とか片手で持ちこたえ、ぶらーんとスイングして 窓際のヒーター(ギザギザのやつ)の上で するりと指から抜け、お尻から落下。その反動で(なんでそこにイスがあんねんとつっこみたくなる位置にあった)肘当て付イスに 半身ぶつかって床に落下。
つまり裏面も表面も強打し、土下座スタイルで咽び泣いている。
しかも部屋は満室なのに、しーんと静まりかえってホラーだった。

とにかくシャレに無く痛くて しばらく起き上がれなかったが、痛み止めを飲んでも一晩疼き 翌日には太ももが倍以上に腫れあがっていて、痛みも腫れも熱も、引くのに数日を要したほどだった。

以上、5月13日でした。おしまい。


louisianaM.jpg
ルイジアナ現代美術館で観た絵


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