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アムステルダム③(オランダ)

(4月25日続く)

ありとあらゆる打開策について検討しなければならない。
この時期宿探しは大変で 手頃な値段の宿といえば満室か価格高騰 あっても評判や立地がよくない。 中心地のホステルも同様で あってもドミがミックス。 マニーかリスクか。(たいそう)

私はある結論に辿りついた。 そうだキャンプ場に行こう! 
こうして私はアムステルダムでテントデビュ-することになったのだ。 久しぶりにウキウキし 日が暮れないうちにキャンプ場に着くよう急いだ。

キンデルダイクを出発し バスを降りる場所を見逃しそうだったので 隣席の中国人の男に聞くとボートで来たと訳の分からない事をいうが ここはロッテルダムだ。  
翌日もアムステルダムで若い女に道を聞いたが どこを歩いているのかわからないといった様子だったし オランダで道をたずねない方がいいらしい。

切符は乗継駅ごとで買い その度に1回100円くらいのエクストラが加算される。 
どうも納得がいかなかったから 昨日ユトレヒトで〝1枚の切符を使い回しできないか?〟と聞いたが〝使い回しはできない。古い方は捨てましょうか?〟と言って新しいキップを出してきた。 
昨日今日でエクストラに1000円以上使っていて 最後に乗った郊外電車で車掌のおばさんに笑顔でこう言われた。〝このキップ使い回しできるからお得よ。(昨日の窓口の会話を話す)そうだと思って言ったのよ。〟
翌日はトラムだった為 オランダで電車の切符を買うことはもうない。

これ以後 迷うことのない駅前に宿をとって滞在日数を減らし レイルパスを使って1日で行ける訪問場所を増やした。
おすすめはしない。(よかったらどうぞ)
バスのドライバ-にキャンプ場の近くで降ろしてほしいと頼んだのにおしゃべりに夢中で  結局通り過ぎてからバスを降り 大荷物で道に迷い橋を渡りキャンプ場まで歩いて戻ってきた。 
強風と夕日が今でも印象に残っている。

フロントはフレンドリーだった。
ところが若い大柄のドイツ人が大勢入ってくるとゴチャゴチャになり 立ち去った後椅子の下にあった妖精の陶器が割れていたのだ。
しかもイスは場所を変え私のカバンも置いていたものだから なんだか気まずい雰囲気になり スタッフは気にしないでと言いながらも顔を引きつらせていた。

キャンプ場は大盛況で 一個分のテントが張れるくらいの場所に人生初のテントを張った。
棒が反対だったから一度やり直し 寝床が確保できたのは9時過ぎで食いっぱくれ レストランでサルサパーティ-が盛大に開催されていたので 一杯やりながらドレッドヘアの黒人の誘いで踊ってみたものの次第にバカにされているのに気づき その様子を見ていた白人の女達も同様だったので 何だかすっかりシラけてしまった。

テントの外は泊り客がのんびりした感じでフラフラし 私はテントに戻り今朝ハーグYHでもらった残りのビスケットを食べた。
思ったよりテントは快適で WIFIでネットや音楽も楽しめるし 何よりも自分だけの空間にホッとできた。 
ドミの気兼ねや南京虫からも解放されたし どの宿よりも格段に安かったので久しぶりに安堵できたのだ。


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キャンプ場の近く

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