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ネパールの地震(その後)

まずネパールの地震でなくなられた方のご冥福と、被災された方の復興をお祈りいたします。
現地で活動されている方どうか安全で過ごされますよう願っています。

私が前回ネパールを訪れたときも 近隣で大震災があり カトマンドウの空港には 救援物資人材がスタンバイしていて 今空港は大変なことになってるかと思います。
タメルを歩きながらここで地震があったら大変だなとふと思ったことがあって まさか現実とは信じられない気がしています。

エベレスト街道の集落で 暗闇のどしゃ降りの中立ち尽くす 見ず知らずに外国人の私を快く泊めてくれ 燃料はないから 綿布団でぐるぐる巻きにして暖めてくれ 次までに外トイレを中につけるからまた来てくれと一生懸命にいってくれたシェルパ。 街道を訪れる人にはかならず思い入れがあるはずだとおもいます。

日本では馴染みがありませんが 高度につよいヘリは今のところ一種類がぐんをぬいています。
ネパールにodaがつきリングロードが整備されていることについて空港を何度も行き来する間繰り返し聞いているので またふりだしにもどり落胆しているだろうなとおもいます。

また街道を訪れるまで 何かできないものかと日々考えてます。 
 



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ネパール地震

ここ何日間ネットが見れる状態ではなかったのですが 今ネパールが大変な状況にあるのを知って ショックです。
とにかくBC生存者が無事帰国するまで ブログはお休みします。

ネパール~カトマンドゥ編後半③

10月17日 今日ボダナートに移動しようと荷造りしていたが フロントに行くと今日も泊まれると言われ荷物を戻す。
昨日買ったカーディガンをサイズ変更してもらい カレー屋に行くと閉まっていて出くわした日本人のおじさんと丼を食べに行く。
エベレストアベニューと言うらしい。 山の話はおもしろく シューズとエベレストの裏側から撮った写真が印象的だった。 夕方まで話しご馳走してもらった。

山にいると特に匂い、音、距離を感じなくなり タメルに戻るとウワッとなるが それも今日で終わりだ。

フジホテルのNさんにはお世話になったしスタッフとも二言三言話すようになりのんびりできた。 ナイスポリスマンを見たいが為にいつも大回りして行くのに毎度笛売りにジャマされる。
気づいていない様だが良いものの値段は決まってあのあたりの値段を言ってくるし まとめ買いだとそのあたりの金額を言ってくる。

いつも刺繍入りのTシャツを買う店がある。
良いもので何度洗濯してものびないし 店内にもエアメールと写真を飾ってあり贔屓の白人も来ていて 今時メールもきそうだが足踏みミシンのおじさんは知らない。
ただ丁寧に仕上げ 乞食の子達が一人のからかいをエスカレートし始めると走って通りに出て叱り ちょっと店番頼むよと椅子を差し出す。

明日発つ実感はないが そういえば観光をしていなかったことを思い出した。




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ネパール~カトマンドゥ編後半②

10月16日 エア予約に行く途中祭りに出くわした。
綿菓子を買ってニューロードに出て乞食の少女に渡す。 12歳くらいだろうか端整な女の子は手足にハンディキャップを持っていて 瞬時に小脇に抱えるともう片方の手で腕を出す。 反射的に金ではないとわかったようだ。
私は通り過ごし振り返ると 少女は綿菓子に気づきようやく子供らしい笑顔を見せ アイコンタクトで気に入った? うん。

ネパールエアでバンコク行き19500Rで予約。
受付の若い女にカードを渡すと 大声で番号を読み始め部下のおじさんに入力させる。 他の客もいるし最初冗談かと思っていたが 機械にパスワード入力させる所が違ったといって暗証番号を見せてくる。 
ワザとやっているのだが チケット代200Rにサインしろというのでおかしいというと 部下のおじさんが他の人を呼んでくれ差額分も支払った。 この程度で怒っていてはカトマンドゥでやっていけない。
帰り際女は良い旅をと言ってきて まさか上空19500フィートから200フィートに下がらないだろうな とだけ思った。

ニューロードに戻り サッキの綿菓子が小さくなっていたので 袋開けようかと聞くと 女の子は口でシャツをたくし上げておなか空いてないという。 私は分かったと言い 女の子は金を要求しなかった。

日本ではまず考えられないが ネパールにはODAや人権団体といったものからシェルパファンドや学校といったものまで 様々な外国の助けが継続されていて どう浸透しているかは通りを歩けば誰でもわかる。
2か月もいれば色々わかってくるもので 今思い出しても良い気がしない。 貧乏旅行者の小さな善意ですら やがてネガティブな方に向う。 しかも真面目に考えれば考えるほど深みが増していくのだから。
そんな経験もあり 私にできる事は 旅を継続する事と 後で後悔しない様心がけていることくらいだ。

祭り帰りの幸せそうな家族に写真を撮らせてもらい そのまま雑踏に戻って行った。
もう2年前味わった憂鬱な気分はなく なんだか自由になれた。



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ネパール~カトマンドゥ編後半①

10月15日   これほどカトマンドゥが静まりかえっていたのは未だ記憶がない。 (詳しくは11月3日からのエベレスト街道編に記載しています。)

とりあえず2泊はできるらしく 部屋に入り直ぐに2週間ぶりのシャワーを浴びた。
これ以上の贅沢はないだろうと思える瞬間で 上がってしばらくボーとしていたが 荷解きと洗濯で引き戻された感じだ。
雨のおかげで全てずぶぬれになっていた。

タメルで仕入れた物 
ステッキのキャップはルクラのゲートをくぐった所で転がっていき ナムチェを過ぎた頃バックパックがノンウォータープルーフと知り心が折れた。 
どこかでダウンウェアをひっかけたらしく破れた所から濛々と羽が舞っている。 いや破れた所以外からも舞っている。 そしてジッパーが全壊しゴラクシップで凍えそうになった。 暖かな羽だけが良いものとは思いもつかなかった。 

まさか通りがかりの縁もゆかりもない店でという話をしていると タメルではどこも似たようなもので特に驚かないという。
ガイドにやるか何なら捨てて行けよと口々に言うくらいの軽い感じで使い捨て感覚だ。
十分な装備を持っている人達でもタメルで仕入れた物については色々あってネタ話は結構笑える。

夜はいつものステーキハウスに行った。
歯が2本バリバリッと割れたが 久しぶりのエベレストビールがしみた。



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